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消滅の光輪 上/下(眉村卓)読了

ちょー久々のブログ更新。



長らく積読にしていたのを本日読了。

面白くて結局一気読み。いや、司政官シリーズなので面白いのはわかっていたのだが、最近この分量になると手をつけるまでに時間かかるようになってしもうた。

SFの設定としてはそれほど新味はないが、ロボット官僚率いる主人公の司政官が孤軍奮闘する様はやはりSF/眉村卓ならではの味付けが効いていて読んでいてどんどん引き込まれる。最近の作家なら小川一水とかが備えているテイストとでもいうんですかね。イーガンやレナルズのような奇天烈な(だけど、リアリティを感じさせる)設定でどんどんストーリーが進んでいくハードSFも大好物だけど、こういう社会や人間関係に焦点を当ててSF的なテイストが要所に効かせてあるのもやっぱり面白い。

司政官シリーズの短編は随分前に読んでいたので、直前に出版されていた司政官 全短編の方はスルーしていたのだが、久々に読みたくなってしまった。一緒に買っておけば良かった。

U123セットアップ(感想)

ここ数日U123でいろいろセットアップ作業を行ってきたが、意外に手間取るところがなかったのが第一の感想。数年前ならLinuxにしろ、BSDにしろノートPCで必要最低限のH/Wを使えるようにするまでにそれなりに手間をかけてやらんといけなかったもんだが(X11の設定をしたり、ドライバを手動でインストールしたり、最新版のものを取ってきたりとか)。

光学ドライブもUSB接続でしか使えないのでこちらの面でも手こずるかと思っていたが、USBメモリブートによる手法が予想外に有効で、結局Windowsのリカバリ(とWindowsパーティションのサイズ変更)の時にしかドライブを使わなかった。ドライブそのものは他の場面で使うこともありそうなので無駄な買い物でなかったとは思うが。

netbook を含め光学ドライブを持たないノートPCは当面一定のシェアを占め続けるだろうから、各OS共USBメモリからのインストールをもっと積極的にサポートしてくれると楽できるんだけど。
Windows 7もいっそCD/DVDメディアでの提供はやめちゃって、USBメモリ+ドングルのような形態(デバイス内にプロダクトキーやアクティベーションコードを書き込んでおいて、ストレージ部分しか通常方法ではアクセスできない)でサポートした方が海賊版対策にもなって良さげかなぁとも思う。

U123セットアップ(その2)

インストールしたFreeBSDでの環境のセットアップは最低限完了した。Firefox3、Thunderbirdのインストールも問題なかったので、これでひとまず普段使いの用途には支障なし。残念ながら、無線LAN、Bluetooth、WebCamは使用できる状態になっていない。まあ、このあたりはいつものことなので、おいおい8-CURRENTとかで試してみる予定。

お次は、ハードディスクの残りスペースにfedora10をインストールする。
ブートは例によってLive CDからセットアップしたUSBメモリを使う。デスクトップにインストーラアイコンがあるので、これでインストーラを立ち上げる。
一旦インストーラが立ち上がると、後はCD/DVDで起動したときと同様なのでそのままインストール作業を進める。ただし、インストールするパッケージの細かな選択はできない(最低限のデスクトップ環境とブラウザ程度)ので、OpenOffice等の導入はOSのインストールが完了してから行う。

インストーラでの作業が完了したらハードディスクから再起動。お馴染みのイニシャルセットアッププロセスが始まる。一通り入力を済ませると、GDMが起動してログイン可能な状態に。

ログインしたらまずUpdate Systemで、インストール済みパッケージ(カーネルを含む)を最新のものに。fedora10リリース後からそこそこ期間があいているので、結構な数のパッケージのアップデートを行うことになる。

その後は、OpenOffice、Thunderbird、VLCなど必要なそうなパッケージを追加。

この状態で、無線LAN、Bluetooth、WebCamも正常に使える。ここで、物足りないとかいうとfedoraの中の人に石を投げられるか^_^;。なんにしろ、fedora10で相当デスクトップ周りの完成度が上がっていることが実感できる。

ちなみに、Bluetooth、WebCamモジュールはH/W的にはUSB接続されているようで、キーボードからのOn/Offでデバイスのコネクト/ディスコネクトが行われるようだ。
Bluetoothでは携帯(SBM 920SH)とのファイルの送受信、WebCam はデフォルトでインストールされる cheese、VLC によるビデオ撮影(VLCではキャプチャデバイスに/dev/video0を指定する)で動作確認が取れた。

ここまで使えるようになると、Windows無しでもあんまり困らんなぁ。

U123セットアップ

Amazonで注文しておいた外付けDVDドライブが届いたので、U123にWindowsをリカバリディスクからクリーンインストールする。
リカバリディスクから起動すると、パーティションの構成を選択させられるのでとりあえずシングルパーティションの構成を選ぶ。もちろん後で、gpartedでサイズを変更するつもりなんだが。
選択後はリカバリプロセスが勝手に進行し、Windowsがプリインストールされた状態まで面倒を見てくれるので、そのまま放置。
リカバリ完了後Windowsのセットアップを最低限行い、昨日と同様にfedora10をUSBメモリから起動、パーティションの構成を確認する。うん、確かにWindowsパーティション(NTFS)160GBが一つだけ設定されている状態になっている。
一旦シャットダウンし、gparted の Live CD からブートしてパーティションを80GBに縮める。

これで、他のOSを自由にインストールできる状態になったので、試しにFreeBSD7.2RC1をインストールしてみる。ついでに、isoイメージからブータブルUSBメモリをセットアップし、fedoraと同様にUSBメモリからインストーラが起動できるかチャレンジ。

適当にググったページを参考に、次のような手順で1GB USBメモリをセットアップした。ベースとカーネルしかインストールしないなら、256MBのUSBメモリでも大丈夫だと思う。作業を行ったのは、7.1Rなホスト。

1) 7.2RC1 i386 disc(1) の iso イメージをダウンロード(7.2RC1-i386-disc1.iso)
2)  USBメモリをホストにセット(ここでは /dev/da0 で認識)
3) sysinstall でパーティションを設定
1:FreeBSDパーティション 64MB
2:DOSパーティション(パーティションID:12)残り全部
ブートローダは書き込まない(Noneを選択)
4) # mdconfig -a -t vnode -f 7.2RC1-i386-disc1.iso
5) # mount -t cd9660 /dev/md0 /cdrom
6) # fdisk -B -b /cdrom/boot/mbr /dev/da0 (MBRに7.2RC1のブートローダを書き込む)
7) # bsdlabel -w -B -b /cdrom/boot/boot /dev/da0s1 (パーティション1にBSDディスクラベルと2ndブートローダを書き込む)
8) # newfs -U /dev/da0s1a
9) # newfs_msdos /dev/da0s2
10) # mount /dev/da0s1a /mnt
11) # cd /cdrom
12) # tar cf – ERRATA.HTM ERRATA.TXT HARDWARE.HTM HARDWARE.TXT README.HTM README.TXT RELNOTES.HTM RELNOTES.TXT boot boot.catalog cdrom.inf docbook.css floppies | (cd /mnt; tar xvf -)  (ディストリビューション、パッケージバイナリのディレクトリ以外をコピー)
13) # umount /mnt
14) # mount -t msdosfs /dev/da0s2 /mnt
15) # tar cf – . | (cd /mnt; tar xvf -)
16) # umount /mnt

これでセットアップ完了。後は、isoイメージ関連のマウントを後始末しておく。

このUSBメモリを使ってU123を起動すると、何の問題もなくFreeBSD7.2RC1 i386のインストーラが起動する。インストールメディアにDOSパーティションを選択すれば、後はいつもと同様。インストール完了後は、タイムゾーン、rootパスワード、ネットワークを適当に設定して、作業完了。

booteasy をインストールしておけば、Windows/FreeBSD のマルチブートも問題なく行える。

Xorg一式も ports から苦労もなくインストールできた。
現在は Gnome 環境をフルビルド中。

これで、FreeBSD端末をさくさく持ち出せるようになったので、満足満足。

MSI U123

念願のnetbookをようやく購入。MSI U123がスペックその他で満足できる感じだったので、このパールホワイト(2GBメモリ増設済み)モデルに決定。Dell の Inspiron や、Acer の AspireOne も悪くないんだが、LCDパネルがグレアコートなのや、キータッチがあまり馴染まないように思えたので、これらは断念した。

ところが、いざ購入しようとなるとMSIの商品を店頭で扱っているところが意外に無く、最終的にはPCボンバーから通販で購入することに。代引で48.3k円也。

で、本日届いた。
早速開封の儀。

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梱包用の外箱に化粧箱入りの本体一式と、専用ポーチ、クイックスタートガイドが入っている。

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本体一式を取り出す。6セルバッテリ込みでも1.3kgなので、さすがに軽い。付属品類は普通のノートPCとさして変わらないが、マニュアル類は皆無に近い。さすが台湾メーカ製。まあ、あっても読まないけど。

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バッテリを装着し、本体を開いてみたところ。LCDパネルはもちろんノングレア加工だが、パネルフレームはつやつや。ちょっと気になるかな。手前にLEDインジケータがずらっとならんでいるのがちょい威圧的。パッと見に意味がわからないものがちらほら。まあ、当面は困らないので放置。
キーピッチ・タッチ共にほぼ満足な作り。ストロークはやや浅めに感じるが、他のnetbookでも同じようなもんだろう。

ここで、普通なら電源を入れてWindowsXPのセットアップを始めるところだが、fedora/FreeBSDをインストールし倒して遊ぶつもりなので、まずはハードディスクイメージのバックアップをとる。
USB-KNNOPIXを使ってブートするのが一般的だろうが、ここは敢えてfedora10 live cdイメージからUSBメモリブートイメージを作成し、これでチャレンジしてみる。
fedora8あたりから、それ用のツールパッケージ(liveusb-creator)があるので、特に苦労もせず手持ちの2GB USBメモリをセットアップすることができた。

BIOSの設定を変更し、早速先のUSBメモリでブートしてみる。

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普通にブートプロセスが進む。

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無事ブートが完了し、ログイン。何の設定も行っていないが、勝手にX11、ネットワークはよろしく面倒を見てもらえる。なんともあっけない。

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フォントサイズを2段階縮小して、gnome-terminalを起動してみたところ。これなら、普通に作業する分には十分行数を確保できる。LCDパネルの発色も良いので、存外小さいフォントでも識字性が高い。

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Firefox をフルスクリーンモードで起動してみたところ。こちらも縮小表示すれば十分に画面に収まる。
しかも、タッチパッドの右側をなぞることでホイールスクロールになり、いつも通りにブラウジングできる。便利便利。

最初はウィンドウタイトルやメニューのフォントが大きすぎるのが気に入らなかったが、テーマで一律にフォントサイズを指定できることに気がついて、全てデフォルトの10ptから6ptに変更した。表示バランスも良くなって満足。

ちょろちょろいじって満足したところで、dd でハードディスクイメージのバックアップを開始。NFS経由でファイルサーバにbzip2で圧縮しながら保存する。ブロックサイズは1Mにしたが、5時間たってもまだ完了しない。一晩かかるかなぁ。

Windowsの再インストールにUSB接続の外部DVDドライブを入手してこないといけないので、残りの作業は明日に取っておくことに。

追記:
結局バックアップは8時間ほどで完了。圧縮イメージサイズは8GB強。ほとんどがプリインストールのWindowsパーティションとリカバリイメージのパーティションだろう。
後、使途不明のパーティションがきってあるようだが(ハイバネーション用とかではないみたい)、プライマリパーティションで3つも使われるとFreeBSDがインストールできないじゃまいか(FreeBSDはプライマリパーティションにしかインストールできないので、fedoraをインストールする余地が無くなってしまう)。やっぱりリカバリディスクでクリーンインストールしないといけないか。

定額給付金

の申請書が先日我が家にも届いた。

今週始め、市役所に手続きにいった時に臨時の窓口が設けられていたので、そろそろうちにも通知がくるかなと思っていたら間髪いれずに届いてたのでちょっと感心してみたり。既に支給を開始しているところも結構あるんだから、むしろ遅すぎるぐらいかもしれないが。

既報の通り、一人12,000円を支給とのことで。
独身者には生活費の足しにしかならない程度の額だけど、4人家族ぐらいならGWに旅行に出かけられる程度の支給額になるのかな。

原則、銀行口座振り込み(窓口での受け取りもできるが、その場合は受け取れる時期が遅くなるらしい)で身分証明書、キャッシュカードのコピーと一緒に郵送で申請書を送らないといけないので、ちょっとめんどい。窓口受付もするらしいが、混雑することは容易に予想がつくので郵送推奨のようで。窓口、郵送で処理の順番に区別をつけないとわざわざ断っているしね。

経済効果に関しては正直疑問が残る規模の対策だが、今まで払ってきた税金で積み立てられてきた余剰金を財源としているのだから、それが多少なりとも国民に還元されることは悪い話ではないと思う。

歯の治療完了

本日、出来上がった義歯を土台に接着して、調整の後奥歯の治療が完了した。

最初に治療を始めてからかれこれ5か月強。親知らずを2本引っこ抜いたり、別の歯が壊れたりと、紆余曲折があったが何とか完治にこぎつけた。

願わくば今後一年ぐらいは何も起こらないで欲しいもんだ。

花見

昨日4/4芝公園で2年ぶりに花見をしてきた。

快晴とまではいかなかったが、ほどよく晴れて肌寒くもなく絶好のお花見日和だった。
咲き具合はほぼ満開といったところで、見応えも充分。

さすがに花見の名所だけあって花見客でごったがえしてたが、ほど良い場所が取れたので落ち着いて花見を楽しめた。

記念に東京タワーをバックに一枚撮影。桜の名所は数あれど、このアングルで撮影できるのは芝公園くらいのものか。東京タワーには桜が似合う。

sakura-20090404.JPG

今日は千葉県知事選

の投票日だったので、県民の義務として真面目に投票に行ってきた。

正直その公約はどうなん的なタレント候補や、いろものっぽい女性候補ははなから除外して、後は無難そうな政策を掲げてるように見えなくもない候補に投票してみた。
何とも消去法的に過ぎる選び方だが、もうちょっと現実的なところをしっかりアピールしてくれる候補者がいてくれんと、こっちも投票のしがいがない。
で、選んだ候補も知名度はあまりぱっとしないようで、何となく落選しそうな雰囲気なのが如何ともし難い。

即日開票で日付が変わる頃には確定しているだろうが、正直なところこれで何かが変わるとはとても思えない。

ま、参政せずには政治に文句を垂れる資格もないので、意中の候補がいなかろうが投票することには変わりはないが。

20:55追記
むう~、森田氏当確かぁ。前回接戦だったから順当な結果だろうが、やっぱりなんだかなぁ。

ねんきん特別便の調査結果

がようやく届いた。

訂正の回答を送付してから待つこと一年以上。遅くなるのもほどがあると言いたいところだが、こんなのまだまだ序の口なんだろうなぁ。
自分の場合は国民年金の合計加入期間3年強がすっぽり抜けていただけ(とは言っても、受給可能年齢で3年も違えばしゃれにならんが)だったので、比較的照合がし易い部類だったであろうと思われる。

それでも一年以上かかっている訳だから、既に受給している方の調査に余程手を取られているのは想像に難くない。最後の一人の調査・訂正が完了するまでに、一体何人の人が本来もらえるはずの年金全額を受け取れずに亡くなることになるんですかね。

とにかくこちらの訂正が全面的に認められたので自分のものに関しては片付いたことにしたい。が、システムとしての不安が解消されたわけではないので、安心にはやっぱり程遠い。