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U123セットアップ

Amazonで注文しておいた外付けDVDドライブが届いたので、U123にWindowsをリカバリディスクからクリーンインストールする。
リカバリディスクから起動すると、パーティションの構成を選択させられるのでとりあえずシングルパーティションの構成を選ぶ。もちろん後で、gpartedでサイズを変更するつもりなんだが。
選択後はリカバリプロセスが勝手に進行し、Windowsがプリインストールされた状態まで面倒を見てくれるので、そのまま放置。
リカバリ完了後Windowsのセットアップを最低限行い、昨日と同様にfedora10をUSBメモリから起動、パーティションの構成を確認する。うん、確かにWindowsパーティション(NTFS)160GBが一つだけ設定されている状態になっている。
一旦シャットダウンし、gparted の Live CD からブートしてパーティションを80GBに縮める。

これで、他のOSを自由にインストールできる状態になったので、試しにFreeBSD7.2RC1をインストールしてみる。ついでに、isoイメージからブータブルUSBメモリをセットアップし、fedoraと同様にUSBメモリからインストーラが起動できるかチャレンジ。

適当にググったページを参考に、次のような手順で1GB USBメモリをセットアップした。ベースとカーネルしかインストールしないなら、256MBのUSBメモリでも大丈夫だと思う。作業を行ったのは、7.1Rなホスト。

1) 7.2RC1 i386 disc(1) の iso イメージをダウンロード(7.2RC1-i386-disc1.iso)
2)  USBメモリをホストにセット(ここでは /dev/da0 で認識)
3) sysinstall でパーティションを設定
1:FreeBSDパーティション 64MB
2:DOSパーティション(パーティションID:12)残り全部
ブートローダは書き込まない(Noneを選択)
4) # mdconfig -a -t vnode -f 7.2RC1-i386-disc1.iso
5) # mount -t cd9660 /dev/md0 /cdrom
6) # fdisk -B -b /cdrom/boot/mbr /dev/da0 (MBRに7.2RC1のブートローダを書き込む)
7) # bsdlabel -w -B -b /cdrom/boot/boot /dev/da0s1 (パーティション1にBSDディスクラベルと2ndブートローダを書き込む)
8) # newfs -U /dev/da0s1a
9) # newfs_msdos /dev/da0s2
10) # mount /dev/da0s1a /mnt
11) # cd /cdrom
12) # tar cf – ERRATA.HTM ERRATA.TXT HARDWARE.HTM HARDWARE.TXT README.HTM README.TXT RELNOTES.HTM RELNOTES.TXT boot boot.catalog cdrom.inf docbook.css floppies | (cd /mnt; tar xvf -)  (ディストリビューション、パッケージバイナリのディレクトリ以外をコピー)
13) # umount /mnt
14) # mount -t msdosfs /dev/da0s2 /mnt
15) # tar cf – . | (cd /mnt; tar xvf -)
16) # umount /mnt

これでセットアップ完了。後は、isoイメージ関連のマウントを後始末しておく。

このUSBメモリを使ってU123を起動すると、何の問題もなくFreeBSD7.2RC1 i386のインストーラが起動する。インストールメディアにDOSパーティションを選択すれば、後はいつもと同様。インストール完了後は、タイムゾーン、rootパスワード、ネットワークを適当に設定して、作業完了。

booteasy をインストールしておけば、Windows/FreeBSD のマルチブートも問題なく行える。

Xorg一式も ports から苦労もなくインストールできた。
現在は Gnome 環境をフルビルド中。

これで、FreeBSD端末をさくさく持ち出せるようになったので、満足満足。

FreeBSD 7.1R(amd64)インストール

ファイルサーバにしているPCの諸々のパッケージバイナリのバージョンがいい加減古くなってきたので、リーリス記念に7.1R(amd64)をインストール。

ただ、MLに流れている動作報告を眺めているといろいろと地雷臭がただよっているようなので、念の為システムディスクを余らせていた500GB HDに交換してクリーンインストールを敢行。

案の定、PCI-E Intel GbE NIC(em0で認識)がwatchdog timeoutを連発して、ネットワークが使い物にならない。幸い、オンボードNIC(nVidiaチップセット、nfe0で認識)の方は正常に動作しているので、こちらに切り替えて当座を凌ぐことに。emドライバの問題は既に報告済みらしいというか、いろいろクレームが上がっているっぽい。

とりあえず、NFS、Samba、X11、DLNA(mediatomb)サーバとしての動作には支障はないようだ。

ネットワーク系はrl/reドライバでもトラブっているようだし、MFCのタイミングが悪かったみたいね。
おまけにリリース直後にGnome 2.24.2がportsに取り込まれて、これまた(主にamd64で)問題になっているご様子で。

これは早期に7.1.1Rか7.2Rのリリースで挽回されないと7ブランチ自体がだめって言われそうだなぁ。